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ホテルを指定する |
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私どもは、海外旅行は通常いわゆる「自由旅行」というタイプのパックを利用しています。要するに、旅行先までの往復航空券と旅行先のホテルの宿泊予約だけがセットになった旅行契約です。
添乗員は付いていないタイプで送迎サービスもないので、旅行先空港からホテルまでは自分で交通機関を選択して移動します。また、旅行先では美術館、オペラハウス、大聖堂など自分が行きたい場所に自分の足で向かいます。
私どもは、自分が行きたい場所を自分のペースで回りたいので、長年このような自由旅行をしてきているのです。 |
普通のツアーのようにバスで観光地を回ってくれるなら移動は楽ですが、私どもの場合はすべて公共交通機関を利用するので、ホテルは公共交通機関の利用が便利な場所にあることを最優先にして選択したいのです。
旅行会社と海外旅行の契約をはじめると、旅行会社はその旅行先にあるホテルをまず一つ推薦してきます。この際は旅行会社は、私ども旅行者の都合などはあまり考慮せず、現地で旅行会社と契約しているホテルの需給関係、宿泊料金などを優先して適当なホテルをピックアップして私どもに提案してくるのです。 |
快適な自由旅行をしたいと思ったら、私ども旅行者もある程度の手間ひまをかける必要があります。
まず、旅行先の地図と公共交通機関の路線図を入手しましょう。これらは旅行案内書にかなり詳しく掲載されていますが、現在ではインターネットでさらに詳しい情報が得られるので、検索してみてください。
それら地図、公共交通機関の路線図の上で、旅行会社が提案してきたホテルがどの位置にあるかを調べてください。その旅行先で、まず空港からそのホテルに行く経路を検討しましょう。次に、その旅行先で行きたい場所に、そのホテルから往復するにはどのようにするかを考えてください。
私どもの経験では、これらを検討した段階で、旅行会社が提案してきたホテルでは無理があるとわかった場合が何回かありました。 |
旅行会社から推薦されたホテルを変えたいと思ったら、旅行会社の担当者にその旨をつげ、現地で旅行会社と契約しているホテルの一覧表を送ってもらいましょう。利用できるホテルのリストが旅行会社のウェブに掲載されている場合もあります。
それらの中から、また地図と公共交通機関の路線図を参照して、自分にとって都合のよいホテルを選ぶことになります。旅行会社の担当者もそれらすべてのホテルについて知識があるわけではないので、自分の責任で選択してください。インターネットでそのホテル名で検索すると、かなり詳しい情報が得られる場合があります。
そのようにして都合がよいと思われるホテルを決めたら、それを旅行会社の担当者に告げて、そのホテルの空き室状況、宿泊料金を調べてもらいます。たとえばサッカー大会とか音楽祭などの大イベントがある場合には、ホテルの空き室がなかなか見つからない場合もあるので、なるべく早くホテルの選択を済ませてください。
このようにホテルを指定するのは、旅行会社では通常手数料なしで対応してくれますが、時には手数料を要求される場合もあるそうです。取り扱いの旅行会社に早めにお問い合わせください。 |
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