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牛留め池からまた休暇村のセンターに帰り、今度は村東側の「善五郎の滝」を目指すトレッキングに出ました。この滝は乗鞍三大滝の一つで、善五郎さんという人がここで大岩魚を釣り上げたという伝説があります。
折から台風が接近し、時折激しい雨が降りましたが、山道で滑らないように気をつけながら、渓流沿いに滝に向かいます。
次第に滝の轟音が大きくなり、ついに滝の正面に出ました。激しい雨と滝の水しぶきでカメラのレンズが濡れるのを拭きながら、やっとこの写真を撮りました。 |
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大型台風の余波の雨が一時やみ、近くの山並みのはるか奥に、北アルプス乗鞍岳の巨大な山容が姿を現しました。
乗鞍岳は「コニーデ型」という火山だそうで、入り組んだなだらかな山容が特徴です。山頂直下に広がる乗鞍大雪渓は、日本で一番標高の高いスキーゾーンです。
山頂を覆っていた霧が動いて行き、大雪渓が暗い空をバックに白く光りはじめました。
霧薄れ
雪渓空に
浮かびけり |