今回、相模湾の名勝真鶴と湯河原をめぐる小旅行をしました。朝一番で東京・世田谷を発ち、普通電車を乗りついで9時過ぎにJR真鶴駅につきました。さっそく真鶴半島を巡回するバスで、岬の突端ケープ真鶴に向かいます。
たしか20年ほど前にここにきているのですが、細部はほとんど覚えていませんでした。ケープ真鶴から崖道で海岸に降りると、波の音と潮の香が身を包みます。幸い、春を思わせる快晴無風の行楽日和で、海岸を歩いていると汗ばむくらいでした。
海岸から大きな丸い石で埋め尽くされた岬道が海の中に伸びており、その突端に真鶴のシンボル三ツ石がありました。三ツ石は、正式には「笠島」というれっきとした島だそうです。ご覧のように二つの大きな島山からなっており(どうして三ツ石というのかはわかりません)、それらの間にしめ縄が張ってありました。
相模湾のやわらかい風を受けてまわりの海の波先がちかちかと金色に輝く中、三ツ石の巨大なシルエットがそびえていました。
三ツ石は
春の金波に
浮かびおり
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