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携行する薬 |
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旅行中は、生活の環境がかなり変わる上に、旅程を消化しようと少々無理をすることもあります。そのために、日ごろ健康な人でも体調を崩すこともあります。
私は幸いにもこれまで海外など旅先で大きな病気になったことはありませんが、鼻風邪を引いてつらい思いをした経験があります。私の知人は、台湾で原因不明の下痢になって苦しんだといっていました。
このような場合、旅先で医者にかかればよいのでしょうが、やはり旅程の関係でその時間がとりにくいものです。また、旅先で医者を見つけるのも、案外難しいようです。
そこで、日ごろ自宅で利用している薬を旅行に携行して最低限の備えをする必要があります。日本の薬局で入手できるような大衆薬でも、病気の兆しを感じたらすぐに服用すればなかなかの薬効があるものです。 |
日本で日ごろ医者の処方で薬局などで薬剤を出してもらっている場合は、もちろんそれを旅行日数分だけ携行する必要があります。海外に行ってから現地の薬局でその処方の薬剤を出してもらうのは、一般的には困難です。
薬剤によっては、温度、湿度など保管・保存の条件がデリケートなものもあります。小量づついくつかにわけて、外気を遮断して密封できるパッケージに入れて携行しましょう。 |
薬剤以外では、体温計はぜひ一つ持って行きましょう。まだ自覚症状がない程度の体調の変化が、体温に反映されることも多いものです。雨に当たったとか、大汗をかいたときの後薄ら寒さを感じたら、風邪を引きかけている恐れがあるので、すぐに体温をチェックしてください。
また、靴ずれ対策のカットバンや虫刺さされ時のかゆみ止めなども、非常に役に立つ場合があります。
外用薬としては、私の場合には大衆薬軟膏「オロナイン」が万能薬的に役に立つので、旅行にかならず携行しています。 |