| 白金相場 ’00/6〜’01/6 |
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| 今回は、現在私が持っている長期の白金相場日足データを利用して、2000年〜2001年の白金相場の動向を分析してみましょう。 |
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下図のチャートに見られるように、この時期の白金相場は2000年初からの上昇傾向がそのまま継続し、チャートの背景色は全面ピンクとなりました。 年間を通じてほとんど一貫して上げた基調の強さには驚かされます。年末には620ドルの高値をつけました。 |
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2000年の1年を通じて急騰してきた白金相場は、翌年2001年1月には一段高となって650ドルにせまりました。 その後は白金相場は急反落し、3月の末には550ドルの近くまで下落しました。この時点で、私どものトレンド分析プログラムは白金相場の陰転を宣言してチャートの背景色は薄青となりました。この相場が最後に陽転してから約2年の月日が経過していました。 私どものトレンド分析プログラムが相場の陰転を宣言したのち、相場は急反発し、600ドルを大きく超えて650ドルに迫る局面もありました。私どもの分析プログラムも、このような一時的な反動を予測することはできません。 |
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この上昇相場が始まった1999年3月に360ドルの白金先物を買い、上図の2001年3月の陰転で555ドルで売却すると、195ドルの評価益がえられることになります。 貴金属相場では値動きが小さい場合が多く、また相場の一時的な変動がかなり大きいために、トレンド分析プログラムが判断を誤ることも多々あります。やはり、少々の変動には反応しないようにして、やや大づかみの分析を行ったほうがよい結果が得られるようです。 |