| 金先物の売買実績 |
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これまで解説してきた金先物売買の方式を、1997年から2003年まで6年余りの金先物相場に適用し、売買シミュレーションを行った結果を以下に示します。これはシミュレーションではありますが、金先物という売買が可能な投資商品を対象としていますので、実際の売買にかなり近いといえましょう。
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この表から、私どもの方式では6年余りの期間に行った8回の金先物売買取引で、金先物1枚当たり合計142.4ドルの売買差益が得られたのがわかります。1年あたりでは、23.7ドルの売買差益となります。 この期間の金先物の平均価格は328.3ドルですので、年間の平均利益率は 23.7/328.3×100=7.22% となります(売買手数料、先物継続手数料や税金は含めず)。 全体としては狭いレンジでのもみ合いが長かったこの時期としては、まずまずの売買成果といえましょう。 なおこの期間の金先物は、1997年に380ドルがらみで始まり、2003年にやはり380ドルがらみで終了したことになります。したがって、この間に金現物を購入して持続した場合にはまったく利益が出なかったことは明らかです。金先物取引のメリットが発揮された時期であるということができましょう。 |