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売買差益の一覧表

 これまで、「ローリスク・オプション売りの実績(1)〜実績(5)」で説明した2002年1月から2004年12月までの36ヶ月間のローリスク・オプション売りの結果を、下表にまとめました。なお、下表のローリスク・オプション売りの売買差益には、手数料、税金は考慮してありません。
売買差益の欄が薄青の部分は、ローリスク・オプション売りの結果、差損が発生したことを意味します。

オプション売りの時期 売りの種類 売買差益
 2002年 2月限 コール 35円
 2002年 4月限 コール 34円
 2002年 6月限 コール 10円
 2002年 7月限 コール 45円
 2002年 8月限 コール 55円
 2002年10月限 コール 25円
 2002年11月限 コール 25円
 2002年12月限 コール −2円

 2003年 1月限 コール 24円
 2003年 3月限 コール 12円
 2003年 4月限 コール 35円
 2003年 5月限 コール 43円
 2003年11月限 コール 24円
 2003年12月限 コール 5円

 2004年 5月限 コール 65円
 2004年 8月限 コール  17円
 2004年10月限 コール 46円
 2004年11月限 コール 34円
 2004年12月限 コール 18円
 36ヶ月間の売買差益合計   550円

36ヶ月間の売買成果

 上表のローリスク・オプション売りの結果について、考察を行いましょう。
  • 36ヶ月間に19回のローリスク・オプション売りを行いましたが、そのうち18回の取引で売買差益が得られました。ローリスク・オプション売りでは、このように、成功の確率がかなり高いのが特長です。

  • 残りの1回の取引では売買の結果差損が発生しましたが、それは2円にとどまり、きわめて軽微でした。
    この方式は、全体としては比較的安心感のあるオプション投資法であるといえましょう。

  • この30ヶ月間の売買差益の合計は、550円でした。仮に、オプションを1枚売るのに40万円の証拠金が必要であったとすると、その40万円の元金で、36ヶ月間に55万円の売買差益(手数料、税金は考慮しない)を挙げたということになります。年間に換算すると18.3万円となり、年間利益率では45.8パーセントということになります。
    売買成果が非常に安定しており、またヘッジを施しているので最悪の場合でも損失が限定されていることを考慮すれば、相当な好成績といえましょう。この方式をうまく運用すれば、ローリスク・オプション売りの目標である「年率20パーセント」の長期間実績が達成できる可能性があります。

  • この36ヶ月間に19回のローリスク・オプション売りを仕掛けましたので、平均すると、一ヶ月に0.52回となります。ローリスク・オプション売りの仕掛場は、そう頻繁にはこないということでしょう。
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