| 平均株価研究会 | NECの短期売買 ’02/6〜’03/6 |
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前ページでは、NEC株の長期変動とその中の現在の相場の位置づけ、および最近半年の相場のテクニカル分析について説明いたしました。 今回は、現在私が持っている長期のNEC株日足データを利用して、2002年以降のNEC株の短期売買のタイミングを調べてみましょう。 |
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| 下図のチャートに見られるように、この時期のNEC株は’はじめは堅調でしたが、次第に下落基調となり、私どものトレンド分析プログラムは5月のはじめに相場の陰転を検出しました。以降は、チャートの背景色はそれまでのピンクから薄青に変りました。 |
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私どものトレンド分析プログラムがNEC株相場は中勢的に下落基調と判断していた2002年11月末にNEC株は急反発し、11月29日には短期HL分析線の値は611と500ポイント以上になりました。 そこで、その翌日12月2日の朝寄り付きでNEC売りを行います。売値は524円でした。 その後、NEC株は期待通りに下落しました。その後、2003年1月8日の引けで短期移動平均線は中期移動平均線を上回ってきました。 そこで、その翌日1月9日の朝寄り付きで、NEC株を買い決済しました。買値は427円でした。従って、このNEC買いは 524−427=97円 の売買差益(手数料、税金は考慮しない)となりました。 |
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| 2003年に入るとNEC株は、弱含みのもみ合い商状となりました。その後4月に急落した後、今度は急反発しました。私どものトレンド分析プログラムは2003年5月末に相場の陽転を宣言しています。それ以降は、チャートの背景色はそれまでの薄青からピンクに変りました。 |
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私どものトレンド分析プログラムがNEC株相場は中勢的に下落基調と判断していた2003年1月半ばにNEC株は急反発し、1月24日には短期HL分析線の値は528と500ポイント以上になりました。 そこで、その翌日1月27日の朝寄り付きでNEC売りを行います。売値は477円でした。 その後、NEC株は一時期待通りに下落しましたが、その後はもみあいとなりました。2003年2月20日の引けで短期移動平均線は中期移動平均線を上回ってきました。 そこで、その翌日2月21日の朝寄り付きで、NEC株を買い決済しました。買値は463円でした。従って、このNEC売りは 477−463=14円 の売買差益(手数料、税金は考慮しない)となりました。 |
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私どものトレンド分析プログラムがNEC株相場は中勢的に下落基調と判断していた2003年5月にNEC株は急反発し、5月7日には短期HL分析線の値は521と500ポイント以上になりました。 そこで、その翌日5月8日の朝寄り付きでNEC売りを行います。売値は393円でした。 その後、NEC株は期待に反して値上がりしました。2003年5月23日の引けで私どものトレンド分析プログラムがNEC株相場の陽転を告げました。 そこで、その翌日5月26日の朝寄り付きで、NEC株を買い決済しました。買値は465円でした。従って、このNEC売りは 393−465=−72円 の売買差損(手数料、税金は考慮しない)となりました。 |
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上記2枚のチャートに表示されている1年間では、NEC株の短期売買を3回行いましたが、結局若干の利益に留まりました。NEC株相場の値動きが少なかったのと、その値動きの中のうねりがあまりなかったので、短期売買で値幅をとるのがむずかしかったのです。 このような相場つきのときは、短期売買には適していないことがわかります。 |