| 平均株価研究会 | NECの短期売買 ’99/6〜’00/6 |
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前ページでは、NEC株の長期変動とその中の現在の相場の位置づけ、および最近半年の相場のテクニカル分析について説明いたしました。 今回は、現在私が持っている長期のNEC株日足データを利用して、1999年以降のNEC株の短期売買のタイミングを調べてみましょう。 |
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下図のチャートに見られるように、この時期のNEC株は’99年初からの上昇基調を受け継ぎ、じり高となりました。チャートの背景色は全面にわたってピンクとなっています。私どものトレンド分析プログラムがこの時期のNEC株の動向をかなり的確にとらえているのがわかります。 この時期には私どもの短期投資方式に適した相場のうねりが見つからなかったので、短期投資を仕掛けることが出来ませんでした。 |
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| 下図のチャートに見られるように、この時期もNEC株の上昇基調は継続し、チャートの背景色は全面にわたってピンクとなっています。私どものトレンド分析プログラムがこの時期のNEC株の動向をかなり的確にとらえているのがわかります。 |
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私どものトレンド分析プログラムが、NEC株相場は中勢的に上昇基調と判断していた1999年12月にNEC株は下落し、12月21日には短期HL分析線の値は−397.5となりました。 12月24日の引けでの短期HL分析線の値は−206.5となり、V字を形成しました。 そこで、その翌日12月27日の朝寄り付きでNEC買いを行います。買値は2160円でした。 その後、NEC株は一時期待通りに値上がりしましたが、その後は反落しました。2000年1月20日の引けで短期移動平均線は中期移動平均線を下回ってきましたので、NEC買いを終了しましょう。 そこで、その翌日1月21日の朝寄り付きで、NEC株を売り決済しました。売値は2185円でした。従って、このNEC売りは 2185−2160=25円 の売買差益(手数料、税金は考慮しない)となりました。 |
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私どものトレンド分析プログラムがNEC株相場は中勢的に上昇基調と判断していた2000年4月中ごろにNEC株は急落し、4月17日には短期HL分析線の値は−713.2と−500ポイント以下になりました。 そこで、その翌日4月18日の朝寄り付きでNEC買いを行います。買値は2670円でした。 その後、NEC株は期待通りに上昇しました。2000年5月17日の引けで短期移動平均線はその中期移動平均線を下回ってきましたので、NEC買いを終了しましょう。 そこで、その翌日5月18日の朝寄り付きで、NEC株を売り決済しました。売値は2900円でした。従って、このNEC売りは 2900−2670=230円 の売買差益(手数料、税金は考慮しない)となりました。 |
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私どものトレンド分析プログラムがNEC株相場は中勢的に上昇基調と判断していた2000年5月末にNEC株は急落し、5月26日には短期HL分析線の値は−408.6と−400ポイント以下になりました。 5月31日の引けでの短期HL分析線の値は−132.2となり、V字を形成しました。 そこで、その翌日6月1日の朝寄り付きでNEC買いを行います。買値は2730円でした。 その後、NEC株は期待通りに上昇しました。2000年7月7日の引けで短期移動平均線はその中期移動平均線を下回ってきましたので、NEC買いを終了しましょう。 そこで、その翌日7月10日の朝寄り付きで、NEC株を売り決済しました。売値は3250円でした。従って、このNEC売りは 3250−2730=520円 の売買差益(手数料、税金は考慮しない)となりました。 |
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| 上記のうち、2000年に入ってからは相場のかなり大きいうねりがまずまずうまく検出できたため、かなりの利益があげられました。特に、2000年4月以降の高値波乱の時期での押し目買いによる利益が大きいのが目立ちます。やはり、相場の大きな方向を検出し、その中で短期的な押し目や戻りを利用して短期売買を行うのが重要であるのがわかります。 |