| 平均株価研究会 | 新日鉄株の短期売買実績 |
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これまで解説してきた短期売買の方式を1997年から2003年まで6年余りの新日鉄株の相場に適用し、売買シミュレーションを行った結果を以下に示します。これはシミュレーションではありますが、実際の売買にかなり参考になると思います。
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この表から、私どもの方式では6年余りの期間に行った20回の新日鉄株の短期売買取引のうち、12回で利益が得られた(売買手数料、税金は含めず)のがわかります。残り8回では損が出ましたが、短期間に利益をあげることを目的としてもなかなか思うようには行かないのが実際です。
上記の取引の平均取引期間(売買を仕掛けてから手仕舞いまで)は25日ぐらいですが、ここではをそれを1ヵ月とすると、結局1ヵ月あたりの平均利益率が実質3.8パーセントとなります。 上記は新日鉄株だけの場合ですが、東証1部だけでも信用銘柄は1000以上ありますので、それらをコンピュータで検索すれば、毎月このような短期取引が可能となると考えられます(これについては、また別途報告します)。その場合には年間の平均利益率は、売買手数料、税金を払っても実質 3.8×12=45.6% となります。株式投資の成績としては相当なレベルであり、これまで他のページで説明した中期投資の方法ではとてもここまでは達しません。 以上から、この短期投資の手法は十分検討に値すると思われます。まず、新日鉄株のほかにNEC株についても同じ6年間の短期投資の成績をまとめてみましょう。 |