| 平均株価研究会 | 新日鉄の短期売買 ’99/6〜’00/6 |
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前ページでは、新日鉄株の長期変動とその中の現在の相場の位置づけ、および最近半年の相場のテクニカル分析について説明いたしました。 今回は、現在私が持っている長期の新日鉄株日足データを利用して、1999年以降の新日鉄株の短期売買のタイミングを調べてみましょう。 |
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| 下図のチャートに見られるように、この時期の新日鉄株は’99年10月末まではチャートの背景色はピンクとなっていましたが、それ以降は下落傾向となり、チャートの背景色は薄青となりました。私どものトレンド分析プログラムがこの時期の新日鉄株の動向をかなり的確にとらえているのがわかります。 |
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私どものトレンド分析プログラムが、新日鉄株相場は中勢的に上昇基調と判断していた1999年9月の末に、新日鉄株相場は急落し、9月24日には短期HL分析線の値は−562.2と−500ポイント以下となりました。 そこで翌9月27日の朝寄り付きで、新日鉄株を買いました。買値は268円でした。 その後、新日鉄株は期待通りに急反発しましたが、その後は伸び悩みました。10月19日の引けで短期移動平均線は中期移動平均線を下回ってきました。ここは撤退しましょう。 そこで、その翌日10月20日の朝寄り付きで、新日鉄株を売り決済しました。売値は263円でした。従って、この新日鉄買いは 263−268=−5円 の売買差損(手数料、税金は考慮しない)となりました。 |
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私どものトレンド分析プログラムが、新日鉄株相場は中勢的に下落基調と判断していた1999年12月初めに、新日鉄株相場は急反発し、12月7日には短期HL分析線の値は421.6と400ポイント以上となりました。 12月9日の引けでの短期HL分析線の値は273.6となり、逆V字を形成しました。 そこで、その翌日12月10日の朝寄り付きで新日鉄売りを行います。売値は258円でした。 その後、新日鉄株は期待通りに急落しました。2000年1月11日の引けで短期移動平均線は中期移動平均線を上回ってきましたので、利食いを行いましょう。 そこで、その翌日1月12日の朝寄り付きで、新日鉄株を買い決済しました。買値は232円でした。従って、この新日鉄売りは 258−232=26円 の売買差益(手数料、税金は考慮しない)となりました。 |
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| ’98年1月に入ると、新日鉄株は一時はかなりの戻りを見せましたがそれも長続きせず、全体としては次第に下落していきました。チャートの背景色は、全領域で薄青となりました。 |
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私どものトレンド分析プログラムが、新日鉄株相場は中勢的に下落基調と判断していた2000年1月末に、新日鉄株相場は急反発し、1月24日には短期HL分析線の値は683.5と500ポイント以上になりました。 そこで、その翌日1月25日の朝寄り付きで新日鉄売りを行います。売値は273円でした。 その後、新日鉄株は期待通りに急落しました。2000年3月2日の引けで短期移動平均線は中期移動平均線を上回ってきましたので、新日鉄売りを終了しましょう。 そこで、その翌日3月3日の朝寄り付きで、新日鉄株を買い決済しました。買値は225円でした。従って、この新日鉄売りは 273−225=48円 の売買差益(手数料、税金は考慮しない)となりました。 |
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私どものトレンド分析プログラムが新日鉄株相場は中勢的に下落基調と判断していた2000年4月初めに新日鉄株相場は急反発し、4月3日には短期HL分析線の値は523.4と500ポイント以上になりました。 そこで、その翌日4月4日の朝寄り付きで新日鉄売りを行います。売値は261円でした。 その後、新日鉄株は期待通りに急落しました。2000年5月19日の引けで短期移動平均線はその中期移動平均線を上回ってきましたので、新日鉄売りを終了しましょう。 そこで、その翌日5月22日の朝寄り付きで、新日鉄株を買い決済しました。買値は249円でした。従って、この新日鉄売りは 261−249=12円 の売買差益(手数料、税金は考慮しない)となりました。 |
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上記2枚のチャートに見られるこの1年間は、相場のかなり大きいうねりがまずまずうまく検出できたため、かなりの利益があげられました。特に、私どものトレンド分析プログラムが下げ基調と判断した背景色が薄青の領域での売りによる利益が大きいのが目立ちます。 やはり、相場の大きな方向を検出し、その中で短期的な押し目や戻りを利用して短期売買を行うのが重要であるのがわかります。 |