平均株価研究会 東芝機械株の売買実績 メニューに戻る

2000年〜2005年

 これまで解説してきた売買の方式を2000年1月から2005年6月まで5年半の東芝機械株の相場に適用し、売買シミュレーションを行った結果を以下に示します。これはシミュレーションではありますが、実際の売買にかなり参考になると思います。
  • 売買シミュレーションの期間は、2000年1月から2005年6月までです。

  • 私どもの金鉱株相場トレンド検出プログラムが相場トレンドの転機を検出するたびに、現物買いと信用売りを繰り返すことにします。東芝機械株が下げると見たら、信用売りで利益をあげようというわけです。

  • 売買は、私どものトレンド分析プログラムが相場トレンドの転機を検出した日の翌日の朝寄り付きで、機械的に行います。その後、次に東芝機械株トレンドの転機が検出されたら、その日の翌日の朝寄り付きで、機械的に反対売買を行います。

  • その結果、下の表のように、交互に東芝機械株の売買を繰り返すことになります。下の表の色がついていない行は買いから入った取引、黄色の行は売りから入った取引です。

  • 下表の「売買差益」は、各行の取引の東芝機械株売値から東芝機械株買値を差し引いたもので、売買手数料や税白金は含めていません。
東芝機械株売買

 この表から、私どもの方式では5年半の期間に行った18回の東芝機械株売買取引のうち、16回で売買差益が得られたのがわかります。残り2回では、若干の損失が発生しました。
結局5年半の期間で合計580円の売買差益が得られました。1年あたりでは105.5円の売買差益となります。
この期間の東芝機械株の平均価格は355.6円ですので、年間の平均利益率

      105.5/355.6×100=29.6%

となります(売買手数料、継続手数料や税金は含めず)。上表に見られるように売買成績が比較的安定しているのを考慮すれば、かなりの好成果といえましょう。

売買取引の回数は18回ですから、1年当たり平均3.3回となります(売りと買いの注文を同じ日に出すので、注文を行った日数は年間平均1.65日)。毎日の株価の細かい変動にとらわれず、相場の動向を大きく把握して売買をしているのがおわかりになるでしょう。

数ヶ月単位の大きな相場の波をとらえる私どものトレンド分析によって、個別株でもかなりの成果が得られそうなことがわかりました。今後は、東芝機械とはタイプが異なると思われる他の銘柄ではどうなるか試してみましょう。


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