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下図のチャートに見られるように、この時期のNEC株は’01年5月はじめに2390円の高値を付けた後、下落に転じました。私どものトレンド分析プログラムは6月の中旬になって相場の陰転を告げ、チャートの背景色は以降は薄青となりました。その後もNEC株は急落を続け、2001年10月はじめには1000円を割りこんで900円の安値をつけました。 この急落の激しさは、過去の統計では5年に一度ぐらいしか起こらないものです。そこで私どもの相場分析プログラムは、その後の反発を期待してトレンドの陽転を告げました。チャートの背景色は、以降は下図に見られるようにピンクとなりました。 |
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2001年末からの相場反発も結局長く続きませんでした。2002年に入ると、NEC株はふたたび急落しはじめ、私どものトレンド分析プログラムは1月の末に相場の陰転を告げました。 その後NEC株は、4月のはじめには陽転を示しましたが、これも長続きせず5月のはじめにはふたたび相場の陰転が告げられました。 結局、NEC株は3月以降6月までジリ安が続く状態となりました。 |
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上図の2001年10月での陽転は、長期下落相場の末期に一段安となったときに発生します。通常一つの銘柄については4、5年に一度ぐらいしか起こりません。今回は、この陽転後1ヵ月半でNEC株は55パーセントも値上がりしました。 新日鉄株の場合には、98年6月に同じような底値圏での陽転が発生しております。そのときは、陽転後僅か1ヶ月で66パーセントもの値上がりとなりました。 |