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| 下図のチャートに見られるように、この時期のNEC株は’00年7月はじめに3450円の高値を付けた後、下落に転じました。私どものトレンド分析プログラムは9月の中旬になって相場の陰転を告げ、チャートの背景色は以降は薄青となりました。その後もNEC株は急落を続け、、’99年11月末には7月高値より45パーセントも下落して安値1899円をつけました。 |
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2001年に入ると、NEC株はそれまでの急落の反動で上昇しはじめました。1月半ばにはふたたび2500円を超えましたが、その辺で私どものトレンド分析プログラムは相場の陽転を告げました。 ところがその後NEC株は、予想に反してまた急落をはじめました。そこで私どものトレンド分析プログラムはロスカット機能により、2月の末にふたたび相場の陰転を告げました。 3月半ばには、NEC株は1520円の安値を付けましたが、その後は急反発し、私どものトレンド分析プログラムは4月の半ばに相場の陽転を検出しました。 |
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上図の2001年のチャートは、急落後の底値波乱相場の代表的なものといえましょう。 結果的に、私どものトレンド分析プログラムが2001年1月半ばに陽転を宣言したのは失敗となり、その後僅か1ヶ月あまりの間に20パーセントを超える値下がり損に見まわれました。 しかし、今回のNEC株の下落は高値3450円をつけてから8ヶ月後には、56パーセントも値下がりして安値1520円をつけるという大変激しい下落相場です。そういう下落相場の底値圏では、このような波乱はよくあることなのです。 トレンド分析プログラムにとって、時にこのような失敗をするのは避けられません。いかにそのような失敗の回数を減らすか、またそれによる損失を小さくするかが、トレンド分析プログラムの課題です。 |