平均株価研究会 NEC  ’99/6〜’00/6 メニューに戻る

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NEC株の分析
 今回は、現在私が持っている長期のNEC株日足データを利用して、1999年以降のNEC株の動向を分析してみましょう。

NEC株 ’99年後半
 下図のチャートに見られるように、この時期のNEC株は’97年末からの上昇基調を受け継ぎ、一貫して上昇傾向を保ちました。私どものトレンド分析チャートの背景色は、全面にわたってピンクとなりました。’99年11月末には、NEC株は4月半ばの安値1250円の倍以上となる高値2665円をつけました。
その後NEC株は、年末にかけ約20パーセント下落しましたが、私どものトレンド分析プロブラムはこれをそれまでの急騰の反動とみなし、相場はなお上昇基調にあると判断しました。

NEC9912

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NEC株 ’00年前半
 ’99年に入っても、2月一杯までは昨年末からの調整基調が続きました。しかし3月にはいると、NEC株はふたたび大出来高を伴って急騰をはじめました。4月には株式市場は暴落しましたが、NEC株はその後すぐにもとの値位の近くに戻り、底堅さを示しました。
6月に入ると、NEC株はまた出来高を伴って急伸し、6月末には3250円の高値をつけました。

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長期の上昇相場
 今回のNEC株の上昇相場は大変雄大で、’97年11月に陽転して以来、上図の2000年6月で2年半になります。 ’97年11月に陽転したときはNEC株は1050円でしたから、それをそのまま2000年6月まで持続したら3倍以上になったことになります。相場のトレンドを大づかみに把握し、相場の少々の波乱にまどわされずに持続することがいかに重要かを示す例といえましょう。
上図に示した1年間は、波乱が少ない安定した上昇相場であったため、分析チャートのほうの長期分析線は200ポイントを中心としてほぼ横ばいとなっています。また、中期分析線はほぼ全域でゼロ以上となっており、上昇基調が安定していたのを反映しています。

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