平均株価は、今後も当分の間、過去の高値を抜けないまま小浮動を続ける可能性が高いと思います。少なくとも、数年間も上昇して過去の高値を大きく越えるという大相場は、あまり期待できないでしょう。
そのような相場のもとで平均株価投資を行って利益をあげるには、基本的に次のようなスタンスで投資をする必要があります。
- 平均株価の下落が予想される場合は、信用売りで利益をあげる。
昔のように買い一辺倒では、安定した投資成績は期待できません。平均株価の動向を調べ、平均株価が目先弱含みに推移すると判断したら、信用売りを仕掛けましょう。ETF、株価指数先物は、ともに売りから仕掛けることができます。
- 平均株価の動向の短期・中期予測に注力する。
今後は、上記のように数年間も上昇する大相場はあまり期待できないと思います。一方、平均株価が数年で1/3近くになる下落相場を経験してからまだそう年数が経っていないので、少なくともここしばらくは平均株価が半値になるような下落相場もないでしょう。 目先平均株価の小浮動相場が続くと思われます。そのような相場でもある程度の利益があげられるように、平均株価の短期・中期予測に努める必要がありそうです。
- 相場が中期的に上昇すると予想されたら、押し目買い・高値売り
何度も繰り返しますが平均株価が大きく上昇するのは期待薄なので、目先均株価が上昇すると予想されたら、短期的な安値圏で買いを行い、その後の高値で売却する方針をとるのがよいでしょう。 買いも売りも、コンピュータの発する信号に従って機械的に行ってください。
- 相場が中期的に下落すると予想されたら、吹き値売り・安値買戻し
逆に、目先均株価が下落すると予想されたら、短期的な高値圏で売りを行い、その後の安値で買戻す方針をとるのがよいでしょう。 売り仕掛けも買戻しも、コンピュータの発する信号に従って機械的に行ってください。
|