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| ドル相場 ’97/6〜’98/6 |
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前ページでは、ドル相場の長期変動とその中の現在の相場の位置づけ、および最近半年の相場のテクニカル分析について説明いたしました。 今回は、現在私が持っている約7年分のドル相場TTM(インターバンク取引の中値)のデータを利用して、1997年以降のドル相場の動向を分析してみましょう。 |
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下図のチャートに見られるように、この時期のドル相場は5月に急落し、しばらくドル安円高が続きましたが、以後は次第に上昇基調(ドル高円安)となりました。 チャートの背景色は、5月半ばから8月末までが薄青、それ以降はピンクとなっており、私どものトレンド分析プログラムがこの時期のドル相場の動向をかなり的確にとらえているのがわかります。 下図チャートの指示に従って、5月半ばのドル陰転でドル売りを行い、8月末のドル陽転でそのドル売りを買い返済しても、比較的ロスが小さくて済んだでしょう。 |
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下図のチャートに見られるように、この時期のドル相場は大勢としては上昇基調(ドル高円安)でした。チャートの背景色は全面にわたってピンクとなっており、私どものトレンド分析プログラムが、この時期のドル相場が上昇基調にあると判断したのがわかります。 下図チャートの下部の分析チャートでは、長期線が正の範囲で比較的低水準で推移しており、この時期のドル相場が緩やかな上昇基調であったのを説明しています。 |
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| ’97年8月末のドル陽転でドル買いを行い、’98年6月まで持続したら、1ドルあたり22円ほどの評価益が得られたことになります。この時期にドル建て預金やドル建て債券投資を行っていたら、かなりの為替差益が得られたでしょう。 |
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