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前のページで説明したように、トップページでは、会社の社名ロゴやトレードマークなどをページの上部にかなりの大きさで表示するのが普通です。
また、会社社長の写真を掲載したり、会社の基本方針や事業の概要を明らかにするというように、トップページの役割にふさわしいつくりとします。
トップページ以降のコンテンツページは、トップページからのリンクによって表示されます。それらのコンテンツページは、基本的にはトップページに近いイメージで統一して制作するほうが無難です。 たとえば、ページの背景色はトップページの背景色に近い色にまとめるのがよいでしょう。またコンテンツメニューの表示の仕方も、トップページと同じにするほうが利用者にとって使いやすいでしょう。 |
企業ウェブのコンテンツが順調に増加してくると、ページ数が次第に多くなり、利用者がウェブ内のどこに何があるのかわかりにくくなります。
そこで、ウェブ内のすべてのページをグループごとにリストアップして、コンテンツの細部のページがウェブ内のどの位置にあり、どのようにたどればそこに行くことができるのかを利用者に明示します。そのための専用のウェブページが、サイトマップです(ウェブマップということもあります)。
サイトマップに表示されているウェブページ文字列からそのウェブページにリンクを張り、その文字列をクリックすると対応するウェブページが表示されるようにつくるのが普通です。
また、利用者にとってわかりやすくするために、サイトマップ上のウェブページ文字列の横に、そのページの内容を説明するコメントをつけることもあります。 |
サイトマップの第一の目的は、上記のように利用者にそのウェブのコンテンツを知ってもらい、コンテンツの詳細にアクセスしやすくすることにあります。
それに加えて最近では、インターネット上の検索エンジンの重要性が増すにつれ、検索エンジンの収集プログラムに対応するために、サイトマップが注目されるようになってきました。
検索エンジンの収集プログラムは、ウェブページのタイトルとウェブページ内のアンカータグ(リンク用のHTMLタグ)をたどってそのウェブ内のコンテンツを調べて行きます。そのため、ウェブ内のコンテンツのタイトルとそれへのパスが全部記述してあるサイトマップは、そのウェブを検索エンジンに認知してもらうために大変重要な意味をもっているのです。
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サイトマップは、ウェブ内のコンテンツページを階層構造に従って一覧表形式で書き出します。もともとのコンテンツファイル(HTMLファイル、画像ファイルなど)がきちんとフォルダ単位の階層構造で作成されていないと、整然としたサイトマップを作成できません。あるグループのコンテンツファイルはある階層の一つのフォルダにまとめるようにして、常に階層構造を意識しつつウェブページを制作してください。
検索エンジンの収集プログラムに対する配慮も必要です。収集プログラムは、基本的にウェブページ内のテキストを分析してそのページ内のコンテンツを調査します。従って、サイトマップページはテキスト主体のつくりにする必要があります。
あまりにも込み入った階層構造としたり、画像による非テキストリンクタイトルを使ったり、あるいはフラッシュなど動的な画面を多用したりすると、検索エンジンがコンテンツをピックアップしてくれなくなる恐れがあります。 |
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