最近ではウィルスという言葉を聞かない日はないくらいですが、コンピューターウィルスとはコンピューター内の正常なファイルに寄生してある潜伏期間の後に発症して害を及ぼすものをいいます。
最近、インターネットメールが安価でスピーディな情報交換手段として爆発的に広まったのに乗じて、メールの添付ファイルとしてウィルスを送りつける手口が多くなりました。
それらの中には大変悪質なものがあり、パソコン内のファイルが破壊されたり、パソコンが起動しなくなったりする場合もあります。 |
従って、インターネットメールを受信した段階でウィルスを検出し、それを無害化するか、別の場所に隔離しなければなりません。そのためには、自分のパソコンにウィルスチェックプログラムをインストールして、それをバックグラウンドで動かしておく必要があります。
しかし最近ではウィルスメールの数が増えて、その処理に追われ、大変な時間のロスとなっています。また、ウィルスの種類も毎日増加している状態で、個人のレベルではウィルスチェックプログラムのアップデートも十分にはできない有様となりました。
そこで、ホスティングサービス会社のメールサーバーにウィルスチェックプログラムをインストールしておき、メールサーバーがメールを受信した段階でウィルスチェックを行い、無害化などしかるべき処理をするというサービスが行われるようになりました。 |
先に述べたように、現時点では受信メールのウィルスチェックは不可欠です。その作業をホスティングサービス側でやってくれるというのは、大変有難いことで、今後はホスティングサービスの基本サービス項目となるでしょう。
ということで、ホスティングサービスの内容を検討する際には、この受信メールのウィルスチェックを利用するという前提でサービスメニューを調べる必要があります。ここで問題になるのは、現在のホスティングサービスにおいて受信メールのウィルスチェックが標準サービスになっていない例が多く、しかもそれをオプションで契約した場合の料金がかなり高い場合が多いということです。
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ホスティングサービスの大手 OCN の場合について、調べましょう。 OCN のサービスメニューの中軸と思われる「メール&ウェブ100」というサービスがあります。ディスク容量 200MB、メールアドレス 100 、独自CGIが可能という小事業所向きのサービスです。
月額料金(税込)は 10,290円 と、さすがに OCN というべきでしょうか、かなり割高です。
しかし、このサービスメニューではウィルスチェックが標準サービスには含まれていません。そして、そのウィルスチェックをオプションで契約すると、なんと月額 9,240円 も取られます。ウィルスチェックを利用するだけで、月額料金がほぼ倍になってしまうのです。
ウィルスチェックがこれほど高額なのはそう多くないにしても、他のホスティングサービス会社でもウィルスチェックのコストが高いことが多いので、注意してください。 先に述べたように、現在ではウィルスチェックはホスティングサービスの必須のサービス項目です。月額月額料金とウィルスチェック料金を合計した金額を比較して、ホスティングサービスを選択するようにしてください。
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次に、前のページで小事業所用の割安なサービスとして紹介した ワダックス の @Next Style スタンダード・セキュリティパック というメニューについて調べましょう。
このサービスメニューでも、月額料金が1995円と安い(1年分先払いの場合)ですが、セコムトラストネットと業務提携したセキュリティ診断サービスとウイルスチェック/スパムフィルターが標準で組み込まれています。 月額料金1995円でこのようなセキュリティ対策が利用できるというのは大変ありがたいことで、上記 OCN の場合に比べて大幅に低いコストで自社ドメインが運用できるわけです。
このように、自分の会社の規模に応じてサービスメニューを選択することにより、良質なホスティングサービスを比較的安いコストで受けることができます。大いに研究して、コストダウンを図りましょう。 |
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