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どの商品でも同じことですが、パソコンにも高級機と普及機のランクがあります。
普及機では、一般レベルのユーザーにたくさん買ってもらうために、メーカーは比較的に安い値付けをします。高級機では、パワーユーザーやマニア層の需要に応えるために高度な機能を盛り込みますが、その結果当然価格はかなり高くなります。
デスクトップパソコンについて、「普及機」と「高級機」の一般的な違いを比較すると、下表のようになります。 |
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デスクトップ高級機 |
デスクトップ普及機 |
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基本的機能 |
概してCPUが高速
メモリサイズが大きい
ハードディスク容量が大きい
ディスプレイ画面が大きい
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CPUが低速の場合もある
メモリサイズが小さい
ハードディスク容量がやや小
ディスプレイ画面が小さい
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拡張性 |
拡張性が大きい。
メモリの容量拡大、
ハードディスクの容量拡大、
ボードの増設が簡単に行える。
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拡張性が小さい。
メモリの容量拡大は可能。
ハードディスク容量拡大は可能
ボードの増設は困難な場合も。
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価格 |
概して高い。 |
概して安い。 |
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あなたが購入するパソコンは、「一生もの」ではありません。パソコンの世界の変化は激しく、かなり先を考えて購入したつもりでも、2年もすると時代遅れを感ずるようになります。普通、購入後4年もたつと買い替えなければなりません。
しかも、パソコン新機種の価格は毎年かなりのペースで下がっています。従って、「4年後にも通用するようなスペック」を考えて、そのスペックを有するパソコンを購入するのは得策ではありません。せいぜい
「2年先にもなんとか使えるように」
と考えて、購入するパソコンのスペックを決めるというのが現実的です。 |
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現在のパソコンは、ローエンド機種でも3年前の最上位機種に匹敵する高い機能を持っています。では、そのパソコンを利用するユーザーが必要とするパソコンの機能はどの程度でしょうか。
パソコン初心者にとっては、インターネットのメール送受信、ウェブ閲覧、ワード・エクセルができれば、とりあえずはよいのではないでしょうか。
この程度の機能でしたら、現在のローエンド機種パソコンでも十分持っています。それ以上の機能を持つパソコンを購入しても、使いこなさないままパソコンの価値が減価するだけです。従って、パソコン初心者の場合には
「2年使えれば十分」
というスタンスで、一番安い機種を選択するという方法もありなのです。
またパソコンを長く使っていらっしゃる方々でも、現在のパソコンの使用状況をもう一度調べて新規に購入するパソコンの機能を必要最小限に絞ることで、かなりの経費節減につながるでしょう。 |
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