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    ハードディスクの選択

    ハードディスクとは

     ハードディスクは、高速で回転する磁気ディスクにコンピューターデータを記録・読み出しする外部記憶装置です。どのパソコンにも、かならず内蔵されています。
           
    ハードディスクに記録できるデータの大きさは、ハードディスクの容量と呼ばれ、普通 GB(ギガバイト)で表示します。
    コンピュータとの接続には、通常 SATA インターフェースが使われます。

    ハードディスクの種類

     回転するディスクの直径により、2.5インチと3.5インチの2種類があります。主として、前者はノートパソコンに、後者はデスクトップパソコンに使われます。

    ハードディスクの容量は、下は 40GB から大きいほうでは 500GB 以上のものもあります。容量が大きいものは、通常ディスクの回転数が高い設計になっています。ディスクの回転数は rpm(回転数/分)で表示されておりますが、これが高いほうがハードディスクのアクセス時間が短いので、パソコンのレスポンスが速くなります。

    ハードディスクの容量

     最新のOS Windows Vista(R) は、OS そのもののサイズが非常に大きくなっており、インストールのために空き容量が15GB以上必要になります。この OS のもとで動作するアプリケーションプログラムも皆サイズが大きくなっているので、Windows Vista(R) 搭載機では最低でも200GB程度のハードディスクが必要です。

    ハードディスクで大きなデータを読み書きするために、ハードディスクの高速化の技術開発が活発になっています。現時点のハードディスクは7200回転/分のものが主流ですが、最近は10000回転/分の高速ハードディスクが登場しました。

    ハードディスクの選択肢

     HPのデスクトップパソコンの売れ筋 s3340jp/CT を例にとって 、ハードディスクの選択肢がどうなっているかを見ましょう。  
    • 160GBハードドライブ (SATA, 7,200 rpm) [標準]

    • 320GBハードドライブ (SATA, 7,200 rpm) [プラス 5,250円]

    • 500GBハードドライブ (SATA, 7,200 rpm) [プラス 10,500円]

    • 750GBハードドライブ (SATA, 7,200 rpm) [プラス 26,250円]
    Windows XP(R) 搭載の低価格機ではハードディスクの容量は40GBくらいでしたが、上記リストから、Windows Vista(R) 搭載機では最低でもその4倍ほどのハードディスク容量になっているのがわかります。

    上記の選択肢では、今後のことも考えて、250GB あるいは 320GB を選択するのがよいでしょう。動画、音声の編集やテレビ画像の収録もする場合には、上のリストで320GB 以上を選択してください。

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