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パソコンの中枢部にあってあらゆる計算処理をつかさどるICが、CPU(シーピーユー、Central Processing Unitの略)です。パソコンのもっとも重要な部品といえましょう。
DELLの場合には、通常インテル社のPentiumをCPUとして採用しています。その他に、機種によってはやはりインテル社のCeleronやcentrinoというCPUを使用している場合もあります。 |
このPentiumにも、いくつかのグレードがあります。またCPUの種類のほかに、「CPUのクロック周波数」という重要な要素があります。コンピュータ内部では、データのやり取りをある周波数に同期を取っておこなっていますが、これをCPUのクロック周波数といいます。
CPUの種類が同じだったら、クロック周波数が高いほど高速にデータ処理を行うことができます。クロック周波数は、MHz(メガヘルツ)あるいはGHz(ギガヘルツ)で表示されます。
前記のCeleronというCPUは、Pentiumに比較してやや処理能力が低いとされますが、価格が少し低いため低価格のパソコンに多く使われています。
またCetrinoというのは、モバイル専用に設計されたCPUで、高性能と低消費電力、低発熱を同時に実現することに加え、無線 LAN によるワイヤレス接続もサポートしています。 |
デスクトップパソコンの売れ筋 Dimension 4600C を例にとって、CPUの選択肢がどうなっているかを見ましょう。
- インテル(R) Pentium (R)4 プロセッサ 2.80 GHz(Northwoodコア 533MHz FSB)
- HTテクノロジ インテル(R) Pentium (R)4 プロセッサ 2.80C GHz(Northwoodコア 800MHz FSB)
- HTテクノロジ インテル(R) Pentium (R)4 プロセッサ 3GHz(Northwoodコア 800MHz FSB)
- 【デル推奨】HTテクノロジ インテル(R) Pentium (R)4 プロセッサ 3.20GHz(Northwoodコア 800MHz FSB
- HTテクノロジ インテル(R) Pentium (R)4 プロセッサ 3E GHz(Prescottコア 800MHz FSB)
この場合には、一番上のPentium 2.80 GHz(Northwoodコア 533MHz FSB)が標準構成となっていますが、それを含めて5種のCPUが選択可能です。最高速のPentium 2.80 GHz(Northwoodコア 800MHz FSB)を選択すると、標準構成より4万7千円ほど合計価格が高くなります。
またノートパソコンの人気機種 Inspiron 1150 では、CPUとしてCeleronかあるいは Pentiumかを選択できます。Celeronを選択すると、若干合計価格を低くすることができます。 |
上記リストの一番上にあるもっともCPUでも、数年前でしたら最高速の性能を誇ったCPUに匹敵します。皆様が、これからパソコンを買って何にお使いになるのかを考えてください。その用途よりあまりに高度なパソコンを買うのは、不経済です。今後パソコンをより高度に使うようになるにしても、2年後ぐらいをめどにしてパソコンのグレードを決めるのがよいでしょう。
パソコンの性能と価格についてはこちらをご覧ください。
また、パソコンの処理能力を決定するのはCPUだけではありません。チップセットの性能やメモリのサイズ、ハードディスクのアクセス速度も、大きく影響します。それらを総合的に判断するのが大切です。 |
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