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四季の風物 夏 |
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世田谷区の馬事公苑には、国際級の馬術競技場があります。東京オリンピックの馬術競技も行なったという由緒ある馬場です。
人馬が一体となって障害を飛び越える姿は、私ども素人でも思わず見入ってしまいます。
また、フィギュアスケートの「規定」に相当する、定められた内容の馬術の正確さを採点する競技もありますが、これも見ているとなかなか味があって面白いものです。馬さんも、騎手の手綱さばきで横の方向に歩行したりバックしたりと、口から泡を吹き飛ばしながら懸命の熱演です。
このような動きの大きい対象を撮影するのは、デジタルカメラの苦手とするところでした。昔のデジタルカメラでは、シャッターを押してももう馬が通り過ぎていて何も写っていないこともありました(^_^)。最近では、一眼レフなどの連写を利用して、馬術競技の写真が容易に撮れるようになりました。
演技を終えた出場者は、馬上で審判と観客に礼をし、競技馬場から退場します。競技馬場の隣には大きな木に囲まれた静かな馬場があり、演技を終えた人馬は、そこでしばらくゆっくり走ったり歩いたりしながら演技の緊張と疲れをいやすのです。
演技終え
緩く馬駆(か)る
梅雨晴れ間
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