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四季の風物 夏 |
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東京都西部にある 高尾山薬王院 は、奈良時代の8世紀半ばに聖武天皇の勅命により高僧行基がこの武蔵の地に創建したとされます。
その後、弘法大師空海はこの山で祈祷をささげ、不動明王像を刻んで安置しました。やがて、当寺は真言宗智山派の大本山となり、成田山新勝寺、川崎大師平間寺とともに、関東の三大本山として知られるようになりました。
京王帝都線高尾山口駅で下車後、5分ほど歩くと山麓のケーブルカー清滝駅につきます。
このお山では、どこに行っても天狗の姿を見かけます。左の写真の飯縄権現堂の前にも、背中に羽根の生えた山伏姿の烏(からす)天狗が2羽 (といっていいんですかね(^_^)) 立っていました。このお山の天狗は、基本的に烏天狗なのだそうです。
飯縄権現堂の向かって左側に天狗堂という小さなほこらがあり、天狗の下駄と称する鉄製のおおきな下駄が置いてあります。そのほこらの前に、虚子の娘星野立子の句碑が立っていました。
春風にのり
大天狗
小(しょう)天狗 星野立子
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