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  風力発電所見学会


風力発電所

 平成15年3月、東京湾の中央防波堤埋め立て地に、巨大な発電用風車が建設されました。東京都が、地球温暖化対策の一環として、民間企業と提携して行ったプロジェクトということです。

東京都環境局がこの風力発電所の見学会を開催しましたので、かねてより風力発電に関心のあった私どもはそれに応募して見学にいってきました。
見学会参加者の集合場所は、東京臨海高速鉄道東京テレポート駅前でした。そこから東京都がチャーターしたバスに乗り、中央防波堤埋め立て地の風力発電所に向かいました。
バスには、環境ボランティアのガイドさんが乗っており、風力発電の意味、この周辺にたくさんある都のごみ関連施設などについて、解説してくれました。

埋め立て地の道路を、10分あまり走ると、前方に巨大な白い発電用風車が2基見えてきました。この発電用風車は、デンマークで製造されたもので、タワーの高さ44m、風車のブレード(羽根)の直径は52mです。従って、羽根が真上を向いたときは、地上から70mの高さに達します。この風車2基で、一般家庭800世帯分の電力が発電できるそうです。

このあたりは、都のごみの埋立地で、見渡す限り広々とした草地です。草の中から飛び立ったひばりが、風車の上空でさかんにさえずっていました。

     仰ぎ見る
         風車の空に
             揚ひばり





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