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四季の風物 夏 |
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東京・世田谷区の馬事公苑の中に、美しい日本式庭池があります。つがいの白鳥が住んでいるので人気がありますが、このシーズンは岸辺に色鮮やかなあやめが咲くのが楽しみです。
そのあやめを見に行ったところ、池の中の石に亀があがって甲羅を干しているのを見つけました。
最近は、カミツキガメという恐ろしい外来種の亀が方々の池で見つかっているそうです。甲羅の長さが40センチほどもある大型の亀で、鋭い歯で人間の指をかみ切ることもあるということです。
上野の不忍池では、この亀が卵を多数うむのが目撃されたとか。そのようにしてどんどん繁殖されては、これから夏場、子供たちが水辺で遊ぶときなど心配でなりません。早く対策を講じて駆除していただきたいものです。
この馬事公苑の亀は、幸いなことに昔から見慣れた日本種のおとなしい亀のようで、あやめが鮮やかに咲いている池の中、石の上でのんびりと日向ぼっこをしていました。
あやめ咲き
池のにごりを
払いたり
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