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写真と俳句 |
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今年は春先から記録的な高温となり、東京の桜は例年より一週間ほど早く開花しました。私の家の近くにある呑川親水公園では、小川の両岸に1kmほどにわたりソメイヨシノが植えられています。両岸の桜の枝が小川の上に覆いかぶさるように伸びており、桜が開花すると、小川の上に薄ピンクの花のトンネルが形成されます。
最近では、世田谷区だけではなくかなり遠方からもこの公園の桜を見るためにたくさんのお客様がいらっしゃるようです。
私どもも、前日の雨が上がって晴天に恵まれたある日のお昼ごろ、この川筋を散策しました。川沿いの石畳の道を散歩しながら、両岸の満開の桜を見上げて歩きます。花の間からのぞく弥生空が、目にしみるほどの青さでした。
花の間の
空の青さに
見入りけり
その次の日は、朝から強い風を伴った吹き降りとなりました。気温が5月並みとなった前日に満開となった桜は、この吹き降りでどんどんと散ってゆくのが私の家なかからも見ることができました。このシーズンにはよくあることとはいえ、桜の花期の短さを嘆くばかりです。 |
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