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写真と俳句 |
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本年の元日は、東急大井町線九品仏駅前にある浄土宗のお寺浄真寺にお参りしました。本堂と中庭をはさんで反対側に、大きな間口の広いお堂が3つ並んでおり、仏教上の世界観に対応してそれぞれ上品堂、中品堂、下品堂と呼ばれます。
それぞれのお堂に三体ずつの巨大な阿弥陀如来像が収められています。合計して九体の阿弥陀如来像があることから、九品仏と呼ばれるようになりました。
これまで3回ほどこのお堂を訪れましたが、お堂の入口が開いているのを一度も見たことがありません。 三つのお堂は、いずれも照明もなく、暗いお堂の奥に三体の金色の阿弥陀如来像が並んでいるのがほのかに見えるだけです。
一番左の如来像が元日の午後の陽光でやや明るく見えたので、入口のガラス戸越しに撮影しました。青い螺髪の阿弥陀如来が、えんどうの鞘のような形をした光背の中に、手をひざに置いて静かに座っていらっしゃいました。
初日射す
九品仏座す
堂内に
東京地方には前日の大晦日に数センチの積雪があり、広い境内の日陰のところにはその雪が白く残っていました。
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