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  松蔭祭の野外劇


松蔭祭の野外劇

 10月27日は幕末の志士吉田松陰の命日で、世田谷区の 松蔭神社 では「松蔭祭」が行われました。世田谷区の松蔭神社の境内には、山口県萩市にある松蔭の自宅松下村塾のコピーの建物があります。

毎年松蔭祭の際は、この建物の前で、松蔭にちなんだ野外演劇が上演されます。あたりの木々が黄葉し始めた中、野外演劇の声が高らかに響いていました。

     黄葉の下
         野外劇の
             声ひびく

上の写真は、一昨年に行われた野外演劇のあとに撮影したもので、上演したのはワィニャオンという劇団でした。演劇の内容は、幕府のご法度を破ってアメリカに向かう船で密航を企てる松蔭先生を新撰組がつけねらうというもののようでした。

演劇が無事終了し、出演された皆さんがほっとした表情で神社内の神楽舞台の前に集まっていました。水色の羽織は、京都市内を見回る新撰組の衣装だそうです。

野外演劇ですから、はげしい雨が降れば中止になります。しかし、私はこれまで松蔭祭で雨にあったことがありません。これもやはり松蔭先生のおかげでしょうか。
演劇を見終わって神社を後にし、「幕末維新祭」でにぎわう松陰神社前の街にでて露店で売っていた熱いコーヒーを飲みつつ松陰先生をしのびました。




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