 |
|
四季の風物 秋 |
|
 |
深大寺 は東京都調布市にある天台宗の古刹で、開基は天平年間にさかのぼります。天台宗は、弘法大師空海のライバルであった伝教大師最澄が平安初期に開いた宗派で、空海の開いた真言宗とともに密教のグループに属します。
991年には、天台座主慈恵(じえい)大師が多くの人々を救うため自刻像を深大寺に納めましたが、これが今日の隆盛の基礎となりました。
東京都西北部をサービスエリアとする京王帝都線のつつじヶ丘駅から、バスで30分近くのところにあります。
深大寺周辺にはかつての武蔵野がそのまま残っていますが、そこから湧き出る良質の水を使ったそばが名物で、寺の門前にはたくさんのそば屋が軒を連ねています。
深大寺の山門のすぐ前のそば屋に、羅漢(釈迦の弟子)の石像がありました。「あ」、「うん」を表す二体一組の石像ですが、よく見ると羅漢の前にそばのざるが重ねて置かれてありました(^_^)。
さすが、深大寺というところです。こちらもお相伴してそのそば屋でそばをすすりながら、山門の向こうにそびえる深大寺の本堂を眺めました。
新そばを
愛でつ
本堂眺めけり
|
|
|
|
|