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四季の風物 秋 |
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東急世田谷線世田谷駅の近くの商店街で、10月末に「 楽市楽座」 というイベントをしていました。世田谷の冬のイベントとして有名な「ボロ市」と同じように、商店街沿いに露店が並び、ところどころでミニジャズコンサート、カラオケ大会などの客寄せを行っていました。最近では、この市には骨董屋などの出店が多くなってきました。
狭い商店街は大変な人出で埋め尽くされ、私どもも道の両側の露店を物色しているお客さんの間を縫うようにして見て歩きます。
その中で、昔なつかしいバナナの叩き売りを見つけました(^_^)。私どもが子供のころはどこでも見かけたものですが、最近はすっかり少なくなり、バナナの叩き売りを見たことがないという人も多くなっているようです。
まさに「タンカ売」の商法でして、なにやらフーテンの寅さんに似たおじさんが威勢のいいタンカを切りながらお客とやり取りをしているうちに、バナナが飛ぶように売れ、山のように積んであったバナナの段ボール箱がどんどん空になっていきます。思わずその前に立ってしばらく見とれていました。
バナナ持ち
客に見得切る
叩き売り
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