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  中川一政美術館

中川一政美術館  真鶴・三ツ石海岸で早春の海辺の散策を楽しんだあと、また岬の崖道を登り、ケープ真鶴に戻りました。

次に真鶴のもう一つの目的地中川一政美術館にバスで行こうとバス停で調べると、ほんの少し前にバスが出てしまったのがわかりました。
土地の人に尋ねると、美術館まで歩くと15分ぐらいとのことで、ちょうどよい散策に思われたのでのんびりと岬の尾根筋の道を歩き始めました。

中川一政画伯は、1893年(明治26年)生とのことで、作家吉川英治さんとほぼ同じころの生まれです。 終戦後まもなくこの真鶴町にアトリエを構え、以降地元真鶴、箱根や桜島などのダイナミックな風景画を多数制作しました。

また、生涯にわたり大変花を愛し、バラ、ひまわり、椿など色彩豊かな花の絵画も多数制作されました。

平成3年に97歳の長寿を全うされて生涯を終えましたが、90歳ぐらいまでは、方々にイーゼルをかついでスケッチに出かけていたそうです。

     バラの絵に
         岬の陽光
             満ちみちて



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