 |
|
写真と俳句 |
|
 |
4月はじめに、大阪の桜の名所大阪天満宮を訪れました。ここには、菅原道真公が大宰府に船出した際、旅路の無事を祈願された神社があったとされ、道真公の没後村上天皇により天満宮が造営されました。
各地の天満宮には、たいてい「なで牛」がおかれています。道真公は丑の日に生まれ、また死去されたのも丑の日だったとのことで、牛に縁があります。なで牛の耳元でお願いごとを唱えながら、牛のどこかをなでると、自分の体の同じ部分にご利益があるとされます。
大阪天満宮のなで牛の前に立て札が立っていたのでふと見ると、なんとこのなで牛は有名な牛鍋屋が奉納したものということでした。日ごろ大量に牛を殺して商売に使っている罪滅ぼしをしようというのでしょうか。毎春牛祭りを行って、牛の供養をしているとのことです。
牛鍋の
罪滅ぼしに
牛供養
菅原道真公は学問の神様としてあがめられていますが、牛が繰返し反芻して消化するのを学問に例え、大変牛をかわいがられたそうです。 |
|
|
|
|