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写真と俳句 |
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今年4月のはじめ、京都駅の北西にある北野天満宮を訪れました。菅原道真公の没後、朝廷によりこの地に北野天満宮が造営されました。全国に一万以上あるとされる天満宮の元締め的存在の大神社です。東京では湯島天神、亀戸天神などが大きな天満宮ですが、とてもここには及びません。
道真公は丑年生まれということもあって、牛を大変可愛がられたそうです。そのため、たいていの天満宮には「なで牛」がおかれています。もちろんこの北野天満宮にもなで牛が数体ありますが、写真はそれらの中でも彫刻としてもっとも優れたものです。
なで牛の頭をなでると、学問の神様道真公の功徳で頭がよくなるといわれることから、受験シーズンが近づくと多数の若者がなで牛の前で列をつくります。
なで牛は、頭に限らずどこかをなでて牛の耳元で願いをすると、自分の体のその部分がよくなるとか。ちょうど、男の子たちが牛をなでていたので、近くにいたご両親にお願いしてモデルになってもらいました。
牛なでて
北野の春に
願いけり
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