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写真と俳句 |
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4月1日に久しぶりに京都を訪れ、浄土真宗大谷派の本山東本願寺の門をくぐりました。JRの駅に近い便利なところにあるので、これまで何度か見かけたことはありますが、訪れたのは今回が初めてでした。
壮大な門を入るとすぐ、小さな金銅仏とひしゃくを置いた祭壇がありました。4月8日は、お釈迦様の誕生日仏生会です。お釈迦様は生まれてすぐに7歩あゆみ、両手で天と地を指したとされることから、その姿の金銅仏を祀ります。
その釈迦立像を水盤におき、像の頭から「甘茶」をかけていわうことから、「潅仏会(かんぶつえ)」とも呼ばれます。お釈迦様の誕生の際、竜王が産湯として甘露の雨を降らせたという伝説にちなむものだそうです。
遠くからきたのでしょうかデイパックをしょった老婦人が、この祭壇で熱心にお祈りをした後、ひしゃくでお釈迦様の像の頭から甘茶をかけていらっしゃいました。
潅仏や
皺(しわ)手あはする
数珠の音 松尾芭蕉
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