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  ローマ・凱旋門


凱旋門

 ローマでは、たくさんの観光スポットを能率よく回るため、旅行会社のローマ市内半日オプションツアーに参加しました。
ツアーバスが出発すると、ガイドの日本人女性が窓外に次々に現れる名所旧跡を詳しく解説してくれます。 まず最初についたのは、古代ローマ発祥の地として知られる「フォロ・ロマーノ」でした。

アッピア街道の道端に止まったバスを降り、ほんの少し歩くと、正面に天を突くような巨大な凱旋門が現れました。西暦315年にコンスタンティヌス帝の戦勝を記念して建立されたものとのことですが、遠くから眺めただけで恐ろしいほどの存在感があります。 パリの凱旋門とどちらが大きいのでしょうか。

     ロマーノの
         冬陽明るき
             凱旋門

1960年に開催されたローマオリンピックのマラソン競技では、エチオピアのアベベ選手がアッピア街道を裸足でひたひたと走り、ぶっちぎりのトップでこの凱旋門をくぐりました。予想されたよりあまりにも早いゴールインであったため、まだゴールテープの用意がしてなかったそうです。



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