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写真と俳句 |
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大時計塔ビッグベンのすぐそばにあるウェストミンスター橋から見渡すと、ロンドンの新名物大観覧車ロンドン・アイのテームズ川を隔てた対岸になにか金色に輝くモニュメント(上右の写真)があるのに気がつきました。
その金色のモニュメントに向かって歩いて行くと、その手前に別の横に長いモニュメントが見えてきました。近寄ると、飛行服を着たパイロットが緊急出動の指令を受けて飛行機に向かって走ってゆく姿が刻まれてありました(上左の写真)。 それを見て、このモニュメントが第二次大戦初めのころのイギリス空軍戦闘機部隊を記念するものであるのがわかりました。
イギリス空軍は、新鋭戦闘機スピットファイアの活躍と対空レーダー網の整備もあって、圧倒的に優勢なドイツ空軍相手に互角以上の戦いをしました。バトル・オブ・ブリテンが始まった1940年7月月間では、イギリス空軍は自軍の撃墜された機数の2倍のドイツ空軍機(戦闘機・爆撃機合計)を撃墜したといわれます。
1940年9月15日の大空戦でドイツ空軍は185機の戦闘機・爆撃機を失い、ついにイギリス空軍を短期間のうちに撃滅してイギリス東部の制空権を獲得するという当初の方針をあきらめざるを得なくなりました。
イギリス空軍記念碑(上右の写真)の下に置かれてあった花輪を清掃し、テームズ河畔の風で乱れていた花輪のリボンをきちんと整えました。花輪の前で脱帽して頭をたれ、このような大戦が今後二度と起こらないようにと祈りました。
空戦碑
慰霊の花輪に
青葉風
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