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写真と俳句 |
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高知競馬所属の牝馬ハルウララは、負けても負けてもめげずに激走する姿が人気をよび、映画やレコードにまでなりました。
そのハルウララも、連敗を重ねているうちに10歳に近くなりました。10歳というと、人間の年齢では40歳近くにあたります。「無事これ名馬」という言葉がありますが、この世界で勝てなくてもこれまで無事に戦ってきたということだけでもたいしたものです。
そこで、最後に引退記念レースをしてやろうということになり、ハルウララはそれに向けて馬調を整えるため、栃木の牧場で休養していました。
しかし、馬齢のせいか調子がなかなか上がらなかったので、馬主がとうとうあきらめて、引退レースは行わないことに決まりました。
ハルウララは、引退後は生まれ故郷・北海道の乗馬体験型観光施設で子供たちの相手をして余生を過ごすそうです。
すすき咲く
ウララにもはや
負けはなし
ウララちゃん、この厳しい世界で長年どうもお疲れさんでした。あとは、観光客の相手をしてゆっくりすごしてください。
なお、上の写真はハルウララではなく、世田谷区の馬事公園で見かけた栗毛の牝馬です。 |
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