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写真と俳句 |
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静嘉堂文庫は、三菱合資会社の第四代社長であった岩崎小弥太氏が、先代が収集した貴重な文物を永久に保存し、さらに研究者に公開することを目的に創設したものです。静嘉堂とは、岩崎小弥太氏の父弥之助の堂号とのことです。
静嘉堂文庫は、東急田園都市線二子玉川駅から徒歩20分ほどの小山のてっぺんにあり、その山全体が静嘉堂文庫・美術館の土地となっています。山の周辺は現在では全部住宅地となっており、山だけが明治以来ほとんどそのままの姿で残っています。
外の道路から文庫の門に入ると、そのすぐ目の前から巨木の生い茂った大きな山が覆いかぶさるように広がります。箱根の奥を思わせる、空が見えなくなるような森です。
文庫の建物は、イギリスの郊外住宅の形式を取り入れたもので、大正13年に建てられました。落ち着いた堂々たる建物で、シャーロックホームズのストーリーの中に出てくるような雰囲気があり、大きな煉瓦造の煙突から白い煙が立ち昇ってきそうに思われました。
欧風の
暖炉ともるや
静嘉堂 |
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