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動画とは、基本的には短い時間間隔で撮影された静止画を次々に連ねたものです。従って、デジカメでは、原理的に比較的容易に動画を撮影できます。 最近のデジカメでは高速撮影技術が進み、またデジカメの半導体メモリが大容量化するにつれ、コンパクトクラスのデジカメでもかなり品質のよい動画が撮影できるようになりました。 |
デジカメで撮影した静止画像は、ほとんどの場合 "jpg" (ジェーペグ)という画像形式で保存されます。動画の場合は、デジカメの機種によって異なりますが、これまでは通常 "AVI" あるいは"QuickTime" という動画の形式で保存されてきました。
最近では、"MPEG-4" という新しい動画の形式を採用したデジカメの機種が多くなってきました。このフォーマトは、従来の方式より動画のデジタルデータを効率的に圧縮できるので、動画を比較的小さなファイルサイズで保存できます。
画像メモリのサイズが同じなら、より長時間の動画撮影が可能となります。 |
ただし、この MPEG-4 形式にもいくつかの種類があるので、ご注意ください。
まず「MPEGムービーファインモード」は、VGAサイズ(640×480ピクセル)、30フレーム/秒の音声付き高画質動画を撮影するもので、通常のテレビ受像機で再生できます。 容量128MBのメモリカードで最長約1分50秒の録画が可能です。
次に、「MPEGムービースタンダードモード」は、VGAサイズ(640×480ピクセル)、17フレーム/秒の動画を撮影するもので、容量128MBのメモリカードで最長約5分の録画が可能です。 |
最近のデジカメでは、動画撮影機能を重視しており、さまざまな新機能を盛り込んでいます。
- ムービーベストショット
人物や風景、夜景などの状況に合わせて、露出やISO感度を自動的に変更する。
- パストムービー
シャッターを押す数秒前にさかのぼって動画を撮影する。
- ショートムービー
5秒〜8秒間の短い動画を撮影する。
- モーションプリント
撮影した動画の任意の部分を静止画にする。
いずれもデジタル撮影ならではの機能で、うまく使えば相当効果があがるでしょう。
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